なのはな保育園
のどかな自然に囲まれた、もう一つの家のような保育園
もう一つの家
「行ってらっしゃい」と
「ただいま」の ある園
なのはな保育園について
保育者のあり方
クラスに込めた想い
五感を充分に使い、様々な体験
経験を通して、枝葉の素を作る。
本物体験、実物観察
興味や感心を伸ばす保育園です。
保育者は先頭を走るのではなく伴走するもの。
ゴールする子どもに寄り添いこどもの意思を尊重します。
子ども自身が、その選択に責任を持つことを知ることの手助けをします。
ふたば...小さなふたばのこども
しずく...沢山の愛をもらいながら
ひかり...温かな太陽のエネルギーをもらい、沢山の枝葉を伸ばし地には深く太く根を張る。その土台を柔らかく温かく耕しこどもたちを育てたい。
体験型保育
本物に触れる体験
本物を観に行く、本物に来ていただく
例えば、車に興味があればバス乗車体験、歌が好きならオペラの方を呼んでの観賞会、絵に興味があれば、美術館へ
木育体験
秋には落ち葉拾いやどんぐり拾い、木育インストラクター上級取得者(職員)により、木に触れる体験や、大工さんを呼んでのノコびき体験など
コーナー保育
日々の中で、おもちゃ一つ選んで遊ぶことも、こどもの選択の一つ！
どれで遊ぶのか？何をして遊びたいのか？意思決定を尊重する環境
また、そこには日頃の保育士のこども観察にあり、環境を整えるのも大切な仕事の一つ
食育・家庭菜園
口に入るものへの興味や感心を実際に育てて食することで、季節を感じたり、苦手な物にも興味を持って挑戦してみること。
土を触る体験
例えば、ご飯一つ取っても、お米って何？どんな風になってるの？田植え、稲刈り、脱穀、精米、炊飯、おにぎり作り体験
クッキング
小さいけれど、本物の包丁を使い野菜を切ってみたり、身近な物を作る体験。
食材の香りや作る行程の経験、絵本ともマッチングして、実物と２次元、３次元を繋ぐ
地域の触れ合い
みんなで子育てをしたい
子育ては、保護者だけでも保育園だけでも難しい！
年間スケジュール
4〜6月
7〜9月
・入園式/ 進級式、お見知り遠足( 親子・合同)、野菜の苗植え、収穫
・健康診断、芋苗植え、田植え
・歯科検診
10〜12月
・プール開き、七夕まつり
・水遊び( 園外)、フィンガーペインティング
・秋祭り( 親子・合同)
1〜3月
・芋ほり、ハロウィーン、歯科検診、稲刈り、健康診断
・どんぐり、落ち葉拾い、運動会( 親子・合同)
・クリスマス会
・焼き芋会
・豆まき、園のお別れ遠足( 園児のみ)
・ひな祭り、卒園式、お別れ遠足( 親子・合同)、お別れ会
○毎月、避難訓練( 火災・地震) と不定期に不審者対策として防犯訓練を行います。
○毎月、身体測定を行います。
○毎月、誕生会を行います。
○食育も兼ねてクッキングを子ども達と行う予定です。
○職員取得ライセンス…MEDIK First Aid( 小児救急応急手当て実践訓練) / 木育インストラクター / 発達支援コーチなど
よくあるご質問
お弁当はありますか?
年に2~3回ありますがお出かけや遠足の時にお願いしております。お仕事もあるかと思いますが、子どもの喜ぶ姿が毎回見られます。
給食はご飯を持って来ないといけませんか?
要りません。ご飯は、園で提供しております。
保育園の用品代は多くかかりますか?
新年度準備物として粘土や画用紙などの用品と、年齢別の帽子などを購入して頂きます。その代わり指定の制服やかばんはありませんので、服装も自由です。詳しくは、園に直接お尋ねください。
保育料はいくらかかりますか?
保護者の就労や家庭の状況によって違います。
役場にお尋ねください。
